夏のたより
採点をささっと仕上げ、カナダに行って海に行って研究室に戻ってきたところ。東京は暑い。
古巣に戻って最初の学期は、学生に恵まれてとても充実していた。私は英語で講義を担当する教員として雇われているのだが、留学生ばかりになるかと思いきや、なぜかいわゆる日本人学生ばかりで、英語で講義するのがなんだか気恥ずかしい講義も。学生の様子を見てから後で変更しようかなと結構な量のリーディングでシラバスを組んだら、学生がついてきてしまう。おかげで準備が大変だった。後期もがんばろう。
残りの夏休みは翻訳仕事(複数)を必死でやります。本当です。
娘は日々成長中。起きている間中、歩きまわってあちこち探索している。ここ数日は枝豆が気に入っていて、「まめ!」と要求します。